2年程BI開発に携わって、進め方や考え方がまとまってきたので書いておこうと思います。
この記事ではBI開発を下記のように定義します。
データから超わかりやすい有用なグラフ等を作る事
結論(意識すること)
1.開発手法はウォーターフォールよりアジャイル
2.ユーザーがBIで何をしたいかを把握する
3.ユーザー側の認識を合わせる
理由
1.なぜウォーターフォールよりアジャイルか
基本的に最初にすべての要件が固まる事がないからです。
もしくは、早く見たい!と迫られるからです。
いくら要件聞き出しても、最終的に変更や追加があり、
「作る→見てもらう→改修」の流れになるでしょう。
なので、がっちり決め切らないで手を動かす工程にさっさと行った方が良いです。
また、大抵の場合はデータの正確さより開発速度を求められます。
2.なぜユーザーがBIで何をしたいかを把握する必要があるのか
BIに限らず当たり前の話ではあるんですが、私はポンコツなのでここをすっぽかす事がありました。
これが分からんと作るもんも作れません。
そもそもBIツールを使う理由は
「より良い企業活動の為にデータを効率的に活用したいから」
です。
まず前提として、BI開発ではグラフや表を用いてデータを様々な形で分かりやすく表現します。
簡単な例ですが、Excelの表データから超わかりやすいグラフ等を作るのがBI開発です。
BI開発側としてはこの「超わかりやすいグラフ等」をどう作るかに意識が向きがちですが、
大事なのは、
ユーザーがどのように「超わかりやすいグラフ等」を使って何をするのか
です。
ここが分からないとそもそも「超わかりやすいグラフ等」は作れません。
もしくは作れたとしても、追加の提案などは難しいでしょう。
3.なぜユーザー側の認識を合わせる必要があるのか
これまたBIに限った話ではありませんが、一人のユーザーを意識合わせをしていても、ユーザー側で意識、認識がズレている事があります。
この場合はあとから、「あれは違う」「そんなの知らない」「やっぱこうしてくれ」
となります。
できるだけ、巻き込んで認識を合わせるようにしましょう。


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